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20インチタイヤは二種類ある?


今回は多くのミニベロの主流である、20インチタイヤの話題です。



なぁ~んだ、自分はミニベロ持ってないし、買う予定もないから関係ないや~。


そう思ったそこのあなた!



今回の内容はある日突然 役に立つことかもしれませんよ~。(笑)



例えば彼女や奥さん、お子さんなどにミニベロを買ってあげたり・・

もちろん自分が買うかも知れませんよね。





実はつい最近、自転車仲間の連れ合いさんが20インチタイヤをネットで注文し、

サイズが違うものを買ってしまった・・ という事案が発生しました。



これは知っている人は知ってる事なんですが、

案外ちょくちょく聞く話題なんです。




20インチタイヤは、同じ20インチでも サイズが二種類あります。



何故そのような事になっているのか・・


説明せねばなるまい!(笑) 



20インチタイヤには規格がふたつあり、

一般的には 「406」 と 「451」 と呼ばれ、分類されている。


406はHE規格であり、主にMTBを主流とするアメリカの規格である。

対して451はWO規格。主にロードレーサーを主流とするフランスの規格である。






詳細はググってもらうとして・・



左が406、 で右が451・・

あからさまに大きさが違うのがわかりますね。




DSCF1908.jpg




これらのタイヤやチューブを買う時は、サイズの確認をしっかりしなければなりません。


例えばAmazonで20インチタイヤを検索した場合、 こんな感じになります。

(例 シュワルベ・デュラノ)




406.jpg




20×1.10というのはサイズ表記の違いで、406の事です。

下の方にわかりやすく書いてあります。


(サイズとETRTOの表記の違いについては、興味があればググってみて下さい。)




      サイズ




こちらが451。 写真からは違いが判断できないので、

表記をよく読むことが肝心です。




451.jpg




ちなみにタイヤサイズは、タイヤのサイドに必ず明記してあります。


大抵のタイヤがサイズとETRTOの両方の表記がありますが、

どちらか片方の場合もあります。


今ついているタイヤサイズを、まず確認しましょう。




また、同じサイズのタイヤでも、値段が全然違うものがあります。


例えばこの406。

先ほどの写真のものは2907円ですが、こちらは4644円になっています。


同じ銘柄、同じ規格で、どうしてこれほどの価格差があるのでしょう?




フォールディング




答えはビード(ホイールのリムに引っかかる部分)にあります。



実は先の写真のものは「ワイヤービード」といって、金属のワイヤーがビードの中に入っています。

ビードが堅いので、曲げたり折りたたんで保管したり携行する事ができません。




対して次の写真のものは「フォールディングビード」といい、

その名のとおり小さく折りたためるので、保管携行するのに便利です。


ビードがやわらかいので、タイヤの脱着もワイヤービードに比べて容易です。



つまりフォールディングビードの方が高級というわけです。





ブルべなど何日もかけて長距離ライドするのに予備タイヤを携行される方はフォールディングを。


普段 予備タイヤを携行する必要がない方はワイヤービードで十分です。




購入される時は、是非こちらの表記も確認しましょう。




ビード




あと同じ表記、同じ規格でもタイヤのハイト(リムからの高さ)や扁平が極端に違うものもあります。

つまりタイヤ周長がものによって違うのです。




下の写真は前述のシュワルベ・デュラノ451サイズですが、

完全にブレーキアーチに接触していますね。




DSCF1907.jpg




これを同じ451サイズのアルトレモというタイヤに変えたところ、

絶妙なクリアランスが生まれました。


高さが低いだけでなく、タイヤの幅がリムの幅とほぼ同じなので、

ブレーキアーチを開放しなくても、簡単にホイールの脱着が出来ます。




DSCF2060.jpg




ただしレーシングタイヤなので高性能な反面、

高価格で耐久性と寿命に難アリ、というセレブなタイヤです。^^;



カスタムやタイヤの銘柄をチェンジする時は、

このような事にも気を配らなければなりません。




DSCF2058.jpg




タイヤだけでなく、もちろんチューブを買う時も確認しなくてはいけません。

パッと見、同じ20インチ、しかも価格が同じなことが多いので注意が必要です。


Amazonの場合、タイヤに比べるとチューブの方が表記がわかりやすいですね。




チューブ規格




ただし、チューブの購入で多いミスはサイズだけではありません。


バルブの種類!

見落としがちですよね~。(苦笑)




チューブ




スポーツ自転車に乗る人はほとんどの方がご存じでしょうが、

バルブには英式、仏式、米式の三種類があります。



一般的には仏式がポピュラーですが、たまに米式のものも。





自分の自転車のタイヤサイズ、バルブの種類を把握し、

注文時にはしっかり確認することです。





こんなの一度に覚えられないよ~(>_<)、という皆さん。



20インチのタイヤやチューブを買う時には、

注意点がいくつもある事だけ覚えておいて下さい。




もし必要に迫られた時は、このブログを読み返してもらうか、

20インチタイヤサイズ、などで検索してもらえばたくさんヒットします。



覚えておけば、どこかで役立つ情報ですよ~。(^^)









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