自転車で巡る朱印集めの旅・・


3月末から始まっている広島県主催、「ひろしま さとやま未来博2017」

その民間部門の企画に瀬戸内サイクルメディアがエントリーしているのが、


瀬戸内 輪遊(りんゆう)プロジェクトです。




  チラシ




輪遊(りんゆう)とは・・ 自転車で周遊するという意味の造語です。



自転車で瀬戸内沿岸を含む中山間地域を巡り、

朱印を集めるという新しい文化の定着を目指します。




 【イメージはお遍路さん】





輪遊を始めるには、まず 「輪遊帳」 を購入していただきます。


輪遊帳とは、いわゆる朱印帳です。



自転車旅をイメージした和柄の製本で、専用のビニールカバー付き。

サイクルジャージのバックポケットにピッタリのサイズです。




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ページは和紙かがり閉じで、朱印を押しやすい開きになります。

この輪遊帳の規格には、時間をかけて試行錯誤を繰り返しました。




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広島県内と一部周辺に設置された朱印は全部で20ヶ所。

道の駅や観光施設など、地域の情報発信とサイクルステーションになりうる場所を選びました。




朱印のデザインは全て違っており、

その地域の象徴的な物や風景をモチーフにデザインしてあります。




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このデザインにも相当な時間をかけ、納得のいくモノが出来上がりました。

どこにどんなデザインがあるかは、訪れてみてのお楽しみです。




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朱印収集はいつでもどこからでも、好きな時に好きなところから始められ、

集める順番も自由です。



期限もありませんので、ご自分に合ったプランとペースでじっくりと楽しんでいただけます。

もちろん、ひろしま さとやま未来博2017が終了したあとも継続していきます。




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輪遊帳の使い方は全くの自由で、朱印を押した横に旅の記録や詩などを書きこむもよし、

絵を描いたり写真を貼り付けたりするのもよしです。




輪遊によって訪れる地域の魅力に触れていただき、是非あなただけの旅の思い出を刻んで下さい。




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全ての朱印を集めると、完走証と記念品を進呈します。

くわしくはこちら↓↓↓
http://npo-scm.wixsite.com/setouchi/blank-4





さとやま未来博では、 県のシンボルプロジェクトとして、

さとやまソーシャルライド」 が同時進行しておりますが、


さとやまソーシャルライドはアプリを使ったデジタルな楽しみを

瀬戸内輪遊プロジェクトは輪遊帳が充実していくアナログな楽しみを


それぞれ提案しております。




両方を楽しめば、いっそう自転車旅が充実すること請け合いですよ。



さとやまソーシャルライド
http://satoyama-mirai2017.jp/social-ride.html







更に、輪遊はまだ骨格ができているに過ぎません。


輪遊が文化として定着していけば、対象地域での自転車旅が更に楽しく便利に充実していきます。

それは しまなみ海道の発展を見ていただければおわかりかと思います。



更に更に、 今後朱印ポイントを増やしていき、

ゆくゆくは瀬戸内7県すべてが対象地域となることを目標にしています。




進化していく瀬戸内輪遊プロジェクトにご期待下さい。




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サイクリングとびしま春吉ライド2017


4月9日、 「サイクリングとびしま春吉ライド2017」 を開催しました。




明治時代に日本人で初めて、自転車で世界一周したと言われる 中村春吉(なかむらはるきち)


彼の出身地である御手洗地区をサイクリストの聖地としてPRし、

とびしま海道全体で盛り上がろうというこの企画も今回で3回目。






当日は80%の降水確率から一転0%の好天に。

とびしま海道の神様と春吉さんの御利益でしょうか。(^^)




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今回は参加者の皆さんのスタートを春吉がお見送り。

天気が回復したかわりに、春吉号のタイヤが前後ダブルパンクという自虐ネタも。(笑)




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毎回地域の催しとのコラボや、地元の方の盛り上がりもじわじわと増して来て、

地域との一体感が大きくなっている感じがします。




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何と春吉ならぬニセ吉も登場!

いやいや、どうしてなかなかの春吉さんぶりです。(笑)




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こちらは女性版、春吉。

毎年 看板娘になりそう。(^^)




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本家の春吉も負けてはいません。

今回は髭がグレードアップしています!(笑)



ていうか、冷静に考えるとこれもニセ者なんですけどね。^^;




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そして今回、天気の超回復ともうひとつミラクルが起きました。

前日は五分咲きだった天満神社の桜。




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それが翌日には満開になったのです!

花ってこんな勢いで咲くんだという驚き。




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そして昨年よりも、多くの方に御手洗のスポットを案内することができました。



天気も桜も、皆さんとの交流も、

まるで何かのご加護をいただいているかのようなありがたい展開。




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写真もいっぱい撮っていただきました。

フォトコンテストへの応募もお待ちしております。
http://npo-scm.wixsite.com/setouchi/blank-c19se



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そして今回の春吉ライドの日に同時スタートした 「瀬戸内輪遊プロジェクト」


自転車で広島県と周辺に設置された朱印を集めて巡る新しい旅のスタイル。

そのひとつが御手洗の潮待ち館にあります。




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自転車旅にふさわしいサイズと質感を追求した専用の朱印帳。

輪遊帳は瀬戸内サイクルメディアのホームページでご注文いただけます。




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広島県とその周辺 20ヶ所に設置された朱印は、

それぞれ地域の特徴を活かしたデザインになっています。


是非コンプリートして下さいね。



輪遊プロジェクトの詳細はコチラ
http://npo-scm.wixsite.com/setouchi/blank-4





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自転車一台で世界を旅した春吉。

その春吉ゆかりのイベントからスタートする自転車旅、輪遊。



多くの人に旅を感じて欲しいです。

そして訪れる地域の魅力も是非、深訪して下さいね。




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今回もスタッフ、地元の方々を始め、様々な方のお力添えで開催できた春吉ライド。

更に楽しく、とびしまを身近に感じられるイベントとして続けてまいりますよ~。



関係各位、そして参加された全ての皆様に感謝申し上げます。m(_ _)m









サイクリングとびしま春吉ライド2017直前!


春爛漫のとびしま海道を舞台としたサイクリングスタンプラリー、

「サイクリングとびしま春吉ライド2017」



いよいよ次の日曜日、4月9日開催です。

(応募は〆切りました!)

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とびしま海道の素晴らしさを発信するため、

海道出身のレジェンド、中村春吉(なかむらはるきち)の名前を冠したこのイベントも

今回で三回目。 おかげさまで地域のイベントとして定着しつつあります。



中村春吉は明治時代に日本人で初めて自転車世界一周旅行を成し遂げたと言われる人であり、

彼の功績をたたえ、生家横の御手洗天満神社参道に石碑が建てられています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%98%A5%E5%90%89




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そんな春吉の偉業を称え、多くの方にリスペクトしてもらい、

彼を育んだ御手洗地区をサイクリストの聖地として広め、

とびしま海道全域で盛り上がろうというのが目的のイベント。



今回ももちろんスタッフによるコスプレ春吉が登場します。

これでも本人は大変恐縮しておるのですよ。(笑)




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春吉は御手洗地区を徘徊しておりますので、是非みつけて声かけて下さいね。

もれなくオリジナルステッカーを差し上げるとともに、タイミングが合えば

ディープな観光スポットを紹介してくれたりします。




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そして今回は、中村春吉がひとりではない????


かも。(笑)




どんな春吉がどこに登場するかは、 実はスタッフもよくわかっておりません。^^;

ひとつだけ言えるのは、こんな予告状が届いたということだけです。(爆)




ニセ吉




当日のお楽しみですが、過剰な期待はするなとの注意書きも添えられておりました。(笑)





さて、昨年から今回の間までに、とびしま海道には新たなスポットもいくつか登場しております。


下蒲刈と豊島にステキなカフェが登場。




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下蒲刈島 maruya Café


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豊島 しまCafé きたたに 



チェックポイントのひとつでもある豊浜市民センター内には、

あび資料館(無料)がオープンしております。




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あびって広島の県鳥だってご存じでした?

この地方独特のあび漁の方法がこれまた眼からウロコなシステムで秀逸。



鵜に似ているので、鵜飼のような漁を想像してましたが、

いやいやいや、あびと人間のどちらもムリする事なくシアワセになれるものでしたよ。



せっかく無料公開してあるので、この機会に見られてはいかがでしょう。(^^)









他にも新スポットや、場所が移転したお店など、

全てマップに情報が記載してあります。



イベントが終わっても、繰り返しご使用いただけるマップですよ。(^_-)-☆




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そして昨年より追加されたエクストラポイント。

御手洗歴史の見える丘公園は昨年と変わらずですが、

もうひとつのスポットが下蒲刈島の 飛空美る丘 (ひくびるおか)です。



去年の西泊観音に比べると難易度ははるかに優しくなっております。




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一見 迷いやすそうですが、下蒲刈地域おこし協力隊のご尽力によって

分岐ごとに案内看板が設置してあります。




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最後は自転車をここに置いて未舗装路を10mほど上がると到着。

風の強い日は波風の音がここまで聞こえてきます。




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もちろん、この景色を見てほしくて設定しております。♪( ´▽`)



夕暮れから星が瞬く時間も見ごたえのある場所なんですよ。

尾根伝いに程よいトレランルートもあります。




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ルート案内はコチラ↓
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=9be240e546ef7f650ccd202f2c6f2aeb










ただ今回イベントの準備をすすめている時に、島民の方から残念なお話も伺いました。




挨拶しているのに無言で無視して通過する人。

お店や施設のトイレを断りも無く当たり前のように使い、何も言わずに出入りする人。

 (※であいの館や港のように公衆トイレ的な場所は別です)

商業施設や観光施設でもないのにお客気取りで傍若無人な振る舞いをする人。


そんな人が自転車乗りには非常に多いそうです!




特にチームや集団で来ている人たち。 集団心理の落とし穴を指摘されていますよ。

親子連れで子供が挨拶するのに親が知らん顔とか、そんな情けない話も。




特に悲しかったのは、走行マナーではなく、人としてのマナーの低さを指摘されたこと。

正直それって自転車関係無いことなのだと思います。





でも、自転車で来る人がそんなことをすれば、自転車乗り全体がそんな目で見られるという事実。


我々スタッフも自転車のことでお話に伺っているので、いつも自転車乗りの代表として話をされるし、

自分たちもそう思われることを自覚しております。





イベントであってもプライベートサイクリングであっても、

島全体が観光商業施設ではありません!




そこには普通に生活している人、何かしらの用で訪れている人がたくさんおられます。


公道、そして素晴らしいステージを走らせてもらっている

という意識を是非持っていただきたいのです。




自転車の有用性が認められつつある中、今後自分たちを取り巻く環境を良くするのも悪くするのも

全て今乗っている私たちの行動ひとつなのです!




自転車の素晴らしさを自転車に乗る人も乗らない人にも伝えていき、

地域に賑わいをもたらすのが目的のイベントですが、


自転車を取り巻く様々な問題を知り、共有していく場としても是非ご活用ください。



サインやアクシデントに備える知識と装備などを学べるのもこうしたイベントだと考えます。

たくさんの参加者と交流し、世界を広げていただけると幸いです。







そんなこんなで面白くないお話もしましたが、

とびしま海道をまるごと味わっていただくイベントを是非楽しんで下さいね。




それでは皆様のお越しをお待ちしておりま~~す☆




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